Action-D!

採用企業から求人をお預かりする際に、「求める人物像」を伺うのですが、ほとんどの企業から「素直な人」という要件が出てきます。

「素直さ」と一口に言っても、意味合いは様々です。

それでは、企業が求める「素直さ」とはどういうものなのでしょうか。

・環境変化を柔軟に受け入れられる(柔軟性)
・自分とは異なる考えや意見を受け入れられる(傾聴力)
・自分の至らない部分を認められる(自己認知)

というような「受容性」が必要なのは言うまでもありませんが、それ以上に大切なのは、

『すぐに行動に移せる力』

だと思います。

環境変化を受け入れ、色々なアドバイスや指摘を真摯に受け止めたとしても、「行動」が伴わなければ、成果も出ませんし、成長もしません。

転職後は「知らない相手と知らない仕事をやる」ことを求められます。

そんな時に、

「こんな質問をしたら、馬鹿にされるんじゃないだろうか」
「失敗して怒られたくないな」

といった気持ちに負けて行動を躊躇してしまう方は、おそらく転職後も成果を出すまでに時間がかかってしまいます。


そういう方は、教育体制やマニュアルが整っており、OJT担当が手取り足取り教えてくれるような大企業を選んだほうがいいでしょうね。(そんな会社はあまり多くないとは思いますが・・・)

少なくとも、一人一人が「自ら考えて動く」ことを期待される中小企業やベンチャー企業には向いていません。

転職活動においては、自分の強み・弱みを正しく認識して、フィットした企業を選ぶことが大切です。

おそらくほとんどの方が「自分は素直だ」と思っていると思いますが、自分の「素直さ」について、一度、考えてみてはいかがでしょうか。

今日の写真:Action-D! / CarbonNYC [in SF!]